【平成24年度】FD実施報告書
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・ とてもわかりやすい言葉を使って講義をしていただいた。日ごろから大学教育って何なのかを考えているが、私がやるべきことが何となくわかった。(長崎県立大学) ・ 日本の進学率を韓国並みに引き上げる改革は必要ではないだろうか。改革内容に関してはとくに講演内容に同意する点が多かった。(長崎国際大学) ・ これまで文章のみの説明であったが、今回ある程度具体的な内容が聞けたので良かった。(教務課・学外者) ・ 大学改革の中心人物のお話であったので、非常に説得力のある興味深い講演であった。現在、大学の置かされている状況の厳しさを痛感した。ただ、欧米型の教育システムが日本にフィットするか、日本の独自性が打ち出せるのかが問題だ。(長崎国際大学) ・ 大変有意義な内容だった。大学改革は「待ったなし」だ。(長崎国際大学) ・ 大学としてのミッションー特徴を明確にすること、先手を打って決断してやること。これらを、メリハリをつけてやることの大切さが良く分かった。(長崎国際大学) ・ もう少し民業的、自由競争的な思想でいいと感じた。「How to」では解決できない時期に来ているように思った。(長崎国際大学) ・ 留学生のことについて、経済力の強い国へ留学生は行くという点はその通りだと思う。日本の中で長崎は留学生にとって魅力ある場か疑問であり、魅力的となるよう努力しなければならないと思った。(長崎短期大学) ・ 大学改革が「自分で」成功するとは思えないので、外的な力が必要だと思う。(長崎県立大学) 熱気が乏しいように思う。しかし、改革は待ったなし、教職員のコンセンサスは必要であるが、ある一定の理解をSDやFDで求めて最後は学長のガバナンスで実行しなければならない。但し私立大学はその改革が高校生や高校の先生方の評価に結び付き学生募集でプラスの方向に働くことが必要。地域の小規模大学は地方の過疎化、少子化、地域の景気低迷が直接かかわってくる。大学改革が大学の活性化につながる戦略をいつも考えている今日この頃である。(長崎国際大学) ・ 大学改革が待ったなしのところまできているということ、それに対する安西先生のお考えがよくわかり、大変勉強になった。「グローバル人材」の育成の重要性についても触れられていたが、その場合の「グローバル人材」とはどのような人材像なのか、もう少し詳しく知りたかった。(長崎国際大学) ・ 大学改革の問題は、やはり国公立と私立との置かれている状況によって異なっていると思われる。学士力の達成ということが言われているが、分野によっても、個々の大学の状況によっても、克服していくべき課題は多様である。ホモジーニアスな学生、研究者を前提にしても具体的展望は見えてこない。(長崎国際大学) ・ 学生の立場からお聞きして、私たちのあり方も考えさせられた。(学生) ・ 私はまだ入学して3カ月程しか経っていない1年生だが、個人的には「主体的」な授業を受けている気はしない。しかし主体的な学習とは授業ではなく自学あると思えた。(学生) ・ 学生として勉強することが何よりも大事であることを学んだ。18-24歳の一定期間をただ過ごす・ 大学改革については、とくに文科省をはじめ、外からの改革論が強く、大学内にあっては今一つ

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