薬学・看護学連合コンソーシアムを組織し、大学連携支援プログラム(戦略GP)による薬学と看護学の実践型統合教育プロジェクトを展開している。本戦略GPは、文部科学省が大学教育充実のための戦略的大学連携の取組を支援するプログラムで、「在宅医療と福祉に重点化した薬学と看護学の統合教育とチー(5.に関連した形で記述すること) 項への該当について 【複数選択可】 6. 今回のFDの 主旨・意義 戦略GP公開シンポジウム 「長崎薬学・看護学連合コンソーシアムの取組成果と今後について」 場所:長崎大学中部講堂 長崎薬学・看護学連合コンソーシアム (長崎大学・長崎県立大学・長崎国際大学・長崎県薬剤師会・ 長崎県病院薬剤師会・長崎県看護協会・長崎県医師会・長崎県) 参加総数:164名 FD受講希望者数:17名 該当するものに○を記入すること [ ] (1) 教員の教育活動に関するもの [ ] (2) カリキュラムの改善に関するもの [ ○ ] (3) 教育の組織的改善に関するもの [ ○ ] (4) その他教育改善に関するもの 平成21年度より、長崎県内で薬剤師と看護職の養成課程を持つ国公私立3大学(長崎大学、長崎県立大学、長崎国際大学)は、関係自治体等(長崎県薬剤師会,長崎県病院薬剤師会,長崎県看護協会,長崎県医師会及び長崎県)と長崎ム医療総合職養成の拠点形成」を目的とし、共同授業の実施、在宅医療や福祉の合同実習、現職者への生涯学習支援を行ってきた。今回、本コンソーシアムでは、平成23年度が戦略GPの最終年度にあたることもあり、これまで取組んできた大学間連携による教育の組織的改善と大学の地域社会への貢献に関する内容を報告することとした。本報告会では、文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室長を招聘し、社会の中で大学が担うべき役割や戦略的大学連携の今後の方向性についてご講演いただくとともに、戦略GPの成果報告とパネルディスカッションを通して、参加者との意見交換を行う計画である。本報告会の内容は、新たな教育プログラムの開発や本学教員の今後の教育研究活動の改善に資するものと期待される。 題目:「長崎薬学・看護学連合コンソーシアムの取組成果と今後について」 担当講師:片峰 茂 (長崎大学学長) 平成24年1月6日 提出 第 71 回長崎大学FD実施報告書 1. 題目 2. 開催日時・場所 日時:平成23 年12月13日(火)13:30 ~16:00 3. 主催 4. 参加者数 (別紙に参加者名簿を添付すること) 5. 長崎大学FDに関する指針第二7. プログラム構成 [題目・担当講師]
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