2018合同シンポジウム原稿_0902
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1. 事業経費による主な成果物 ⑤ラーニング・ティップスは「学びと表現の技法」を紹介したもので、4つのテーマ(文章の読み方、ディスカッション、プレゼンテーション、文章の書き方)からなり、テーマごとに学修の要点をティップスとして解説し、初年次セミナーで利用 ⑥教養教育やアクティブ・ラーニングの意義、本学が導入している「学修ポートフォリオ」に関するプロモーション・コンテンツを制作しWeb上で提供する。 ①「全学モジュールのねらい」「テーマ責任者の役割」「授業設計と学修評価」「授業評価と授業改善」といった全学モジュール科目の基本的事項の説明から、アクティブ・ラーニング手法の解説及び実際の授業事例などで構成されている。 ②教育効果を高めるツールとしてLACS(本学LMS)を利用しているため、活用方法の基本から応用までをまとめる。 ③教員が授業設計をするうえで役に立つ「授業づくりの技法」を紹介し、11テーマのティップス、5種のアクティブ・ラーニング技法、10種のそのまま使えるプリントなどを収めている。 ④アクティブ・ラーニングを導くための教育実践の工夫をまとめたもので、反転授業の方法なども含むガイドマニュアルである アクティブ・ラーニングを波及させるための教員に対する支援 学生に対する支援 【参考資料】⑦「Innovative Newsletter」は、アクティブ・ラーニング手法の専門教育への波及も狙ったもので、IDerのコラム、アクティブ・ラーニング型授業実践の事例紹介、教学IR関連のコラム、FDの案内等を掲載 ⑧全学モジュールニュースは、月2回発行され、その内容は、モジュール担当教員の授業実践例(授業の改善点やアクティブ・ラーニングの実践内容)をテーマごとに紹介したものである。 その他

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